お知らせ | 井伊谷宮公式ホームページ

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3月の御朱印

3月の御朱印のお知らせです。

3月から順次浜名湖花博2024が開催されます。奥浜名湖に位置する井伊谷宮へは各会場と共にお参りされる方も多いので、地域の催事をお祝いする御朱印をお出し致します。

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フラワーパーク、ガーデンパークのそれぞれ著名な三種の花をちりばめた透明なクリア御朱印で、二枚の御朱印を重ね合わせることで新たな彩豊かな御朱印となります。
※一枚でもお持ちいただけます。

フラワーワーク仕様は桜、藤、薔薇があしらわれており3月1日からお出し致します。
ガーデンパーク仕様はネモフィラ、ヒマワリ、コスモスがあしらわれており5月1日からお出し致します。

こちらの花重ね御朱印は当宮初のクリア御朱印となります。
透明な袋に入れてお渡ししますので、袋ごと帳面に貼っていただくといつでも取り出すことができます。
通常通り貼っていただいても構いません。

3月の月替わり特別御朱印はひなまつりと春まいりです。
その他3月からはご祭神の歌を題材にした、御歌御朱印が変わります。

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ひなまつり
女の子の健やかな成長と幸せを願う「ひなまつり」は、五節句のひとつである「上巳(じょうし)の節句」にあたります。また、桃の花が咲く時期であるため「桃の節句」という呼び方も馴染み深く、古くから親しまれています。

春まいり/山笑う
つぼみが微笑むようにふっくらと開いていく季節となりました。「山笑う」は新緑が萌え、花が咲く山の様子を表す春の季語です。舞い飛ぶ蝶の紋と、芽吹きを迎える蕨の紋をあしらい春の訪れを表現しています。

<季節限定御歌御朱印>
今回の御歌朱印は、源氏物語を題材としたNHK大河ドラマ「光る君へ」にちなみ、ご祭神宗良親王様の歌集「李花集・恋歌」より、人を想う切ない心情を詠んだ和歌を紹介してまいります。

「から衣むねのあたりにたつ煙 末をば富士のたかねともみよ」
(唐衣胸の辺りに立つ煙 末をば富士の高嶺とも見よ)
“あなたを想って燃え立つこの胸の内から立ち昇る煙は富士の高嶺にも届くほどだ”

これは古今集にて紀貫之が詠んだ次の歌の本歌取りであり、「唐衣」の一語のみで涙するほどに恋しい想い人を表現しています。
「君こふる涙しなくは唐衣 むねのあたりはいろ燃えなまし」
(君恋ふる涙し泣くは唐衣 胸の辺りは色燃えなまし)

3月は桃の節句ですね。
3月2日と3日にはひなマルシェを行います。食事や飲み物などのお店に加え、2日だけですがハンドメイドのお店も出店くださいます。

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3日は10時半から十二単の着付け拝観(無料)、11時半から流しひな神事が行われます。
十二単はお雛様の装束を着付けるさまをご覧いただくことができます。

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流しひな神事は流しひな絵馬をお受けいただき、ひな絵馬に厄を移して川に流すことでお祓いをします。(初穂料1枚500円)
11時20分に賽銭箱の付近に集合をして、一同で歩いて5分ほどの川まで向かいます。

当日は絵馬をお持ちの方には桃の花をお付けいたしますので(無くなり次第終了)、お祓いの力があるとされる桃の花もぜひご自宅にお飾りください。

またマルシェ期間中は花手水とひな飾り(表参道階段一部※晴天時10時から15時)を行います。マルシェ期間以外も祈祷控殿にてひな人形やつるしひなをお飾りしていますので、どうぞご覧ください。簡単な衣装の用意もございますので、お気軽に着てお写真もお撮りいただけます。

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3月のお知らせ

3月はおひなさまの月ですね。
井伊谷宮では「おひなまつり」としてひなマルシェ、十二単、流しひなの神事・催事を行います。

【日程】
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3月2日、3日
午前10時から午後3時 ひなマルシェ
マルシェ期間中花手水、表参道階段の一部にひな人形設置(晴天の場合)

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3月3日
午前10時半 十二単着付け無料拝観
地元の成人女性がお姫様役となり、おひなさまの装束でもある十二単を着付けるさまをご覧いただけます。(無料)
午前11時半頃 流しひな神事
10分ほど前に神社にご集合いただき、徒歩で近くの川へ移動し流しひな絵馬を流すことでお祓いを致します。(初穂料 絵馬一枚500円)

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今年は大河ドラマで平安文化が扱われており、十二単も登場していますね。
高価なこともあり実際の装束をご覧になる機会はなかなかありませんので、この機会にぜひお子様・お友達とお楽しみください。
当日は簡単な解説も致します。

桃の節句は元々上巳の節句と言って、男女に関係なく川でお祓いをする信仰でした。
それが流しひなの源流であり、流しひなが平安貴族の文化と合わさることで現在の飾るおひなさま人形へと変化していきます。

季節の変わり目に自然の力を用いてお祓いをし、心身の健全・健康を願ってきた日本の習俗。
3月は桃であり、桃の花を飾ることは邪気を祓うことを意味します。

絵馬を受けられて流しひな神事にご参加される方には、絵馬1枚につき桃の花を1本お付けいたします。
ぜひご自宅にお飾りください。

またひなマルシェには美味しいものやハンドメイド品など、様々なお店が集います。
こちらも併せてお立ち寄りください。

2月のお知らせ

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早くも梅の香りが境内にただよう2月となりました。
今年は車祓所付近の梅の花がどのように咲くか、とても楽しみです。

2月3日はお祓いの日であり、鬼祓いをして立春を迎えます。
午後2時から節分祭を行い、続いて午後3時から撒豆式(さんとうしき※豆まき)を行います。

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今年は大安の土曜日ということでご祈祷に来られる方も多いかと思います。
節分祭の時間にご祈祷に来られた方はご一緒にご祈祷をいたしますが、撒豆式の際には拝殿も使用するため一時的にご祈祷ができない時間がございます。

撒豆式が終わりましたらご祈祷を再開いたします。ご祈祷をご予定されている方はお時間にはお気をつけてお越しください。
また今年はみかんをたくさんいただきましたので、撒豆式の際に少しお配りするかもしれません。※予定

ご祈祷は当日受付で毎日午前9時から午後4時半まで受け付けています。
※2月3日は午後2時から節分祭、午後3時から撒豆式があります。

節分祭から撒豆式の間には、弓の弦を鳴らすことでお祓いをする鳴弦式(めいげんしき)、桃の木で作った弓と葦で作った矢を用いてお祓いをする矢立て神事も執り行います。
当日は恵方巻の出店販売もあるようですので、ご興味のある方は表参道にお立ち寄りください。

2月の御朱印は立春大吉と節分追儺です。

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<立春大吉>
春に際し春の訪れを祝い、災いのない世を願う御朱印です。
干支の中で唯一空想上の動物である龍。雲を呼び天に昇ると言われることから、干ばつや水難から人々を守る生命の源である水にまつわる神として古くから信仰されています。

<節分追儺>
節分に際し宮中で行われた「追儺(ついな)」に因んだ御朱印です。追儺とは鬼を祓う儀式のことを言います。
追儺では、四つ目の四角い面、右手に戈(ほこ)、左手に大きな楯(たて)を持った「方相氏(ほうそうし)」が疫鬼や魑魅魍魎(ちみもうりょう)を追い払う役目を果たします。

お正月のお知らせ

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新年あけましておめでとうございます。
今年は辰年。天を上る辰の如く、皆様にとりまして良い年でありますようお祈り申し上げます。

新年最初の一番祈祷は午前1時~行います。
その後は随時受付をしてご祈祷を致しますが、午前3時に一時中断し午前7時から祈祷を再開致します。

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1月1日~3日まではJAとぴあさんの駐車場をお使いいただけます。
少しだけ歩きますが、ピーク時はかなり混みあいますのでこちらの駐車場もご利用ください。

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お正月の大きな福のお守「大福守」や、今年は遠江の四社を巡る「いのめ守」、第二回徳川家ゆかりの三社を巡る「三社詣で御朱印」など多くの授与品、御朱印もございます。

御朱印も種類がございますので、写真を中心に簡単にご紹介いたします。

通常の御朱印は帳面にもお書きできます。
残りは紙の御朱印となります。

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②初詣御朱印は紅白の紅の紙に金字で書かれています。御祭神の印も押されている御朱印です。
③開運招福御朱印は宝船のめでたい御朱印です。宝船は年の初めに縁起の良い夢を見て吉兆を願う信仰でもあります。

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④御祭神の短歌が記された両面見開きの御朱印です。

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⑤当宮の重要文化財である刀剣「太刀銘国綱」の御朱印です。
⑥「太刀銘国綱」の珍しい縦開きの御朱印です。

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⑦御祭神と逸話のある日烏(ひがらす※ヤタガラス)の御朱印です。
⑧徳川ゆかりの神社三社詣で御朱印 徳川家康公より拝領した御兜御朱印です。現在特別公開しています。

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⑨摂社井伊社の御朱印です。昨年の第一回徳川ゆかりの神社三社詣で御朱印でした。
⑩丸龍の御朱印です。徳川家康公より拝領した鞍にあしらわれた龍の御朱印です。こちらは無くなり次第終了となります。

吉兆予祝の幸福を呼ぶまゆ玉も境内に飾っています。
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12月のお知らせ

12月15日は地の神様のお祭日です。毎年ご祈祷をされて御札を替えられるかたも多い事と思います。
当宮ではご祈祷をしてお渡しをしております。ご祈祷料は1件3000円となります。

ご祈祷は毎日随時受付ておりますので、午前9時~午後4時半までの間にお申し出ください。
木製屋根のお社も6000円でお出ししております。

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ご祈祷に来られない方のために郵送でも承っております。
こちらは郵送に配慮して、通常のものと形が少し変わります。
土地の神様のお祀りをしっかり行って、気持ちよく新年を迎えたいものですね。

さて今月の月替わり御朱印のご紹介の前に、12月からお出しする御朱印①「双葉葵兜御朱印」・②「日鳥(ひからす)御朱印」をご紹介いたします。

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①三方原の合戦後の奇襲の功績により、徳川家康公より賜った武具が当宮宮司家に残っています。
昨年は丸龍の鞍と鐙を展示致しましたが、今年は双葉葵の兜を展示致します。

当宮宮司家が元は京都の賀茂の一族であるため、双葉葵の紋が前立てに施されています。
後述するヤタガラスは賀茂一族の祖先神とも言われます。

昨年徳川家ゆかりの神社三社詣でを行いましたが、来年も第二弾を行います。
今回は五社神社諏訪神社、浜松八幡宮、井伊谷宮で行う、「徳川家とゆかりのもの」を題材とした御朱印三社詣でとなります。

昨年の様な台紙はございませんが、ぜひ三社を巡っていただければと思います。
双葉葵兜御朱印は、来年の三社詣で御朱印となります。

②足が三本と伝わる八咫烏(ヤタガラス※賀茂一族の祖先神)と御祭神宗良親王には、実はこんないわれがございます。

御祭神宗良親王様が遠江白羽湊から井伊谷の地を目指している途上、旧名残村(現在の布橋北周辺)に鎮座する三社神社に差し掛かったところ、村人たちから雑穀を炊いた精一杯の歓待を受けられました。

その際ふいに一羽のカラスが飛び立つのをご覧になった親王様は、かつて神武天皇を救った導きの神八咫烏にたとえられて瑞兆(縁起の良い兆し)であると大変喜ばれたと伝わります。

人々からの心温まるもてなしの最中、おそらくは日を背にするように舞い上がったその姿に、太陽に住むと信じられた「日烏(ひからす)(八咫烏の別称)」の加護を感じ取られたのかもしれません。現在でもこの三社神社のお供えには伝承に則り雑穀が上げられるそうです。

また浜松祭で知られる大凧のデザイン(布橋北)はこの日烏がモチーフにもなっています。
八咫烏は様々御由緒があり、初代神武天皇が山中で迷われた際に道案内をしたということから導きの神様とも言われます。

12月の月替わり御朱印は一陽来復と冬まいりです。

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・一陽来復
冬に赤い実をつける南天は、「なんてん」を「難転」にかけて、災いを転じる縁起の良い木とされています。「一陽来復」とはよくない事が続いた後には良いことがめぐってくるという意味で、易経に記された言葉です。

・冬まいり/雪華(せっか)
日本の四季の美しさを象徴する「雪」は、冬の景物として古くから親しまれています。江戸時代には、雪の結晶の観察記録を図にまとめた本が発行されていて、当時の人々は自然の造形とは思えないその神秘性に惹かれ、文様として楽しみました。

また12月から三か月ごとの御歌御朱印も変わります。御祭神の短歌が記された御朱印です。

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・「李花集」冬の歌より
北畠親房公が詠んだ「故郷のよし野のみゆきふみ分けて昔にかへる跡そみえける」
という和歌の記された傍らに、親王様が次の歌を書き添えられました。

「芳野山昔にかへるためしには 今のみゆきの跡をたつねむ」
(吉野山昔に帰る試しには 今の深雪(御幸)の跡を訪ねむ)

“懐かしい吉野山に帰るとしたならば
かつて父帝の過ごされた足跡を辿りたいものだ”

また見開きの刀剣の御朱印の様式が変わり、縦に広げられるようになりました。

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これにより、より刀剣を長く大きくご覧いただける様になっております。
帳面に貼るときは、折りたたんだ状態でお貼りいただけます。

12月より来年の縁起物を早期にお出し致します。
年内に先に受けておくことでお正月の混雑を避けることができますし、人気のものが無くなってしまって受けられなかったということも防ぐことができます。

併せて新年祈祷の事前申し込みや郵送祈祷も承っておりますので、様々な初詣のあり方をご検討いただければと思います。

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七五三詣で・11月の御朱印

こんにちは。井伊谷宮です。
令和5年も残すところあと二月となりました。朝晩はかなり冷え込みますので気をつけてお過ごしください。

11月となり七五三のお参りも増えてまいりました。
当宮では初穂料3000円でご祈祷を行っており、長寿の縁起物の千歳アメに加えて、お守とらくがきちょうとクレヨンがつきます。

当日受付となりますので、午前9時~午後4時半までにお越しいただき授与所にお申し出ください。
七五三祝いの碁盤の儀やまゆ玉飾りもございますし、風車の飾りも少し残しています。

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どんぐりや現在飾っていただいている菊の花(11月下旬頃までを予定)ともお写真をお撮りいただけます。
ぜひ御参拝のよい記念としてください。

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まゆ玉は予祝(よしゅく)の意味合いがあり、幸福を招く縁起物です。そのかわいらしさからひな飾りに用いられることもありますが、当宮では七五三のお祝いのお子様へのお祝い飾りとして11月からお飾りします。正面から撮るのもいいですが、横から撮るのもかわいらしいです。

11月の御朱印をご紹介します。
今月は新嘗祭と秋まいりの御朱印です。

11月御朱印

新嘗祭とは皇室の弥栄と国家・国民の安泰を祈るお祭りです。宮中では天皇陛下が天照大御神をはじめ神々に新穀をお供えし、御自身もお召し上がりになります。これにあわせて全国の神社で新穀の収穫を感謝するお祭が行われます。

新嘗祭を執り行う11月23日は勤労感謝の日として祝日となっていますね。これは元々新嘗祭の日取りからきています。
今ではお米を作っている方ばかりではないので勤労感謝の日となっています。このほかにも神社のお祭に起源のある祝日はたくさんあります。

2枚目は秋まいりの御朱印です。北から南へ、山から里へ紅葉前線が日本列島を染めていく季節となりました。
イチョウは樹齢が長く、耐火性があることから生命力の象徴とされています。末広がりの形をした葉は開運招福や富貴繁栄の縁起があり、古くから親しまれています。地面を黄金の絨毯に変える光景は美しい秋の風物詩です。

繰り返しになりますがイチョウは燃えにくいので、神社の境内にもよく植えられています。
水を多く含むようで火事を防ぐ(燃え広がるのを食い止める)役割があったのですね。

また11月からは境内の飾りもまゆ玉に変わります。
幸福を呼ぶまゆ玉を11月~1月までお飾りします。2月(おそらく節分以降)~はひな祭の飾りになる予定です。

11月上旬に菊も飾ってくださることになっていますので、まゆ玉と共に準備が出来ましたらお写真を追加してまいります。

抜穂祭・10月の御朱印のお知らせ

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otaue-map_201810月1日13時半~ご本殿でお祭を執り行ったのち、神饌田にてお米の収穫(稲刈り)を行います。
当日の状況によりますが、現地には13時45分か50分頃到着となるかと思います。

5月に田植えをした稲の収穫の行事で、地元の子供達が早乙女となりご奉仕くださいます。
場所は地図をご参照ください。
※祭典は神社にて行い、神饌田ではお祓いのみ行い稲刈りを行います。

さて10月の御朱印は、秋まいりと紅葉鳥です。
秋まいりは秋の果物ブドウが中心に描かれています。ブドウにリスという組み合わせは古くから用いられており、実をたくさんつけるブドウと子だくさんのリスが子孫繁栄の象徴とされました。

また「武道」、「律す」につながることから武士にも好まれたそうです。ブドウは神話の中でも邪の者を追い払うために用いられており、古い神社の門にも飾りとして彫刻などされている場合があります。

花札など鹿に紅葉の組み合わせは用いられていますが、鹿肉の事も紅葉(もみじ)と言います。
そのため秋にメスを求めて鹿が鳴く様子が鳥の様だということで、紅葉鳥(もみじとり)は鹿を指す言葉です。

花札では10月の札で鹿がそっぽを向いています。
これは「鹿10※シカト」を表しているそうで、今でも無視することをシカトという言い方をしますね。

10月は涼し気な季節感にあふれた御朱印となりました。
これから涼しくなっていくことと思います。季節の変わり目には体調を崩しやすいですから、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。

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9月のお知らせ

いよいよ9月となりました。

9月は井伊谷宮にとって特別な月で、毎年御祭神が亡くなられた9月の22日に例大祭を執り行い御霊のお慰めをしています。

そのためお正月とこの例祭の期間に限りお墓を開放してお参りができるようになっています。

昨年は御鎮座150年の年だったこともあり、奉祝例大祭として5日間のライトアップに加え奉納諸行事も執り行いました。
今年はライトアップは致しませんが、21日~23日の期間、夜詣で並びにナイトマルシェを執り行います。

詳細は下記の通りです。

ナイトマルシェ・竹灯り
21日、23日 18時~20時
22日 18時~21時(手筒花火のため)

奉納諸行事
21日 18時半~ 和太鼓奉納
22日 19時20分~ 手筒花火奉納
23日 18時半~ 雅楽・舞楽奉納

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ナイトマルシェは日によって第四駐車場(車祓所付近)や第三駐車場(池付近)を用いたりと様々ですが、各日6~12台程のキッチンカーが出店くださいます。
また所々に竹灯りを設置し、御祭神のお墓までの小道も竹灯りを設置します。

竹灯りの小道はボランティアで作ってくださった小さな竹筒ですので写真に撮るには難しいかもしれませんが、ほのかな灯りと虫の声など五感で感じることができとても良い雰囲気でした。
お墓の入り口からお参りできるようにしますので、お参りまではカメラ・携帯から離れてみるのも良いかもしれませんね。

また21日~23日は光る御朱印を頒布致します。
昨年はライトアップの時間だけでしたが、今年は日中もお出し致します。

例大祭に合わせて花手水を行い(今年は1回のみです)、造花の花みくじも行います。
境内には風車やくす玉飾りもございます。

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文章がかなり多くなってしまいますので、詳細に関してはSNSにて個別にご紹介していくつもりです。近づきましたらInstagramやX(Twitter)をご覧いただければ幸いです。
例大祭のご案内(PDF)もどうぞご覧ください。

さて9月の御朱印は重陽の節句と例祭の御朱印です。
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・重陽の節句
最も大きな陽数「九」が重なる9月9日を「重陽(ちょうよう)」といいます。四季を彩る五節句のひとつで、無病息災や子孫繁栄、不老長寿を願い、祝いの宴を開いたことが起源と言われています。
また別名「菊の節句」とも言われ、宮中では菊を鑑賞する宴や菊を用いた厄払いが行われていました。

・井伊谷宮例祭
元中2年8月10日宗良親王薨去(こうきょ※皇族が死去する事)の日を、新暦に改めた9月22日に例祭が斎行されます。その御祭神の命日に合わせて実施する手筒花火の奉納は50年近くの歴史を誇る当宮の恒例行事です。

また3か月ごとの御祭神の御歌の御朱印も9月より変わります。

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・御歌御朱印
「李花集」秋の歌より
正平17年、住吉の行宮にいらっしゃった後村上天皇より御製が送られてきたのに応えて親王様は次の歌を詠まれました。

「いかにせむ月もみやこと光そふ 君すみのえの秋のゆかしさ」
(如何にせん月も都と光添う 君住之江の秋のゆかしさ)

“天空の月さえもそちらが都なのだと光を注ぐ住吉の行宮の秋の様子に心惹かれずにおられようか”
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8月の御朱印 献氷祭・夏マルシェ 風車・風鈴飾り 大谷青嵐先生・書画展

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8月の御朱印は献氷祭と夏まいりです。

献氷祭
冷たい氷をイメージした御朱印です。 猛暑の中、少しでも涼しい気持ちになれるように透け感のある紙を使用しました。
お帳面に貼る前にお手にとって透かしてご覧いただくと、より涼しげに感じられるかと思います。

夏まいり
長寿や幸せをもたらす珊瑚や、墨を吐くことから「苦難をけむに巻く」とされるタコなど、海の生き物をあしらった御朱印です。
タコの足の数は8本ありますが、この「八」という数字は末広がりで縁起が良く、古くから親しまれています。

昨年の海の御朱印は浅瀬をイメージしたヒトデなどが描かれましたが、今年は深海をイメージしてタコが描かれています。

氷はかつて大変貴重なもので、遠方から切り出し運んだ氷を氷室に保存しておいたり皇室に献上されたりしていました。
昔から夏に涼をとるのに用いられてきたのですね。

献氷祭はご神前に地元の氷をお供えして、暑気祓いと皆様の健康をご祈願致します。
実は浜松はよい氷の産地として知られているのをご存知でしょうか。浜松純氷と舞阪純氷が広く知られ、かき氷のお店も多いそうです。

併せて行う夏マルシェにて、みなさんにもかき氷など涼を感じていただければと思います。
夏マルシェは8月の12、13日と行います。

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今回は9月の例祭時に行うナイトマルシェの美味しいもののお店に加えて、ワークショップの店など店舗数も多いです。
食事系のお店も、いつもより多く出店いただくようです。

祓所付近の第四駐車場や社務所の大会議室も開放する予定ですので、どうぞお楽しみ下さい。

また今月から暑気祓いに地元の方の手作り風車、風鈴を飾っています。
風車には物事がうまく回っていくようにとの願いも込めました。

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昨年までとは飾りが少し変わりました。
風車短冊は願い事を短冊に書いて、くす玉を飾っているマスに刺していってください。

今はマスに風車がなく少し寂しいですが、かわいらしい風車がたくさん飾られるのを楽しみにしています。

8月上旬より大谷青嵐先生の書画展を行います。
廃材として捨てられる木材を活用し、芸術作品に仕上げた作品展です。

詳細は展示の準備ができましたら、追記致します。

7月の御朱印・七夕書道成就祈願展

7月の特別御朱印は下記の二種類です。

●七夕御朱印
七夕とは天の川を挟み、向かい合っている織姫(織女星)と彦星(牽牛星)が年に一度相会する星を祭る年中行事です。笹竹に色紙や文字を書いた短冊をつけるしきたりは、江戸時代になってからのことといわれています。

●夏まいり御朱印
日本を代表する夏の風物詩「花火」の御朱印です。
夜空に咲く火の花は美しく楽しいものですが、夏に花火を上げるようになったのは「鎮魂」の意味があるからだとされています。

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現在祈祷控殿には七夕の書道成就祈願展を行っています。(※8月2日片付け予定)
大谷青嵐先生、金谷美雲書道教室さん、金子静風書道教室さんのご協力によって展示がされています。
また二橋染工場さんのご協力で、浜松が有名な注染染めの手ぬぐいも展示しております。

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七夕らしく子供たちの勢いのある字や、注染の優しい色使いをぜひご覧ください。
大谷先生の書画も展示されています。

7月初めから賽銭箱横に竹を設置します。(7月9日片付け予定)短冊に願いを書いて飾ることができます。
茅の輪も7月9日の午後に片付け予定です。

無病息災・厄難除けの信仰である茅の輪くぐりに来られる方は、それまでにどうぞお参り下さい。
お祓いの具である人形(ひとがた※初穂料100円)もお出ししています。

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※史料館に飾っているてるてるボウズは、おおむね梅雨の終わる7月一杯迄を予定しています。
8月からは風車を飾ります。

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