新設休憩所の名前が決定いたしました

令和4年の御鎮座150年奉祝事業の一環で新設した無料史料館と休憩所ですが、昨年9月より休憩所部分につき名称を公募しておりました。
この度各賞が決まり、名称が決定いたしましたのでご報告させていただきます。

●宮司賞
「井の国 風涼殿(ふうりょうでん)」※採用名称
●職員賞
「天の身休め所(あまのみやすめどころ)」
「憩いの塔」
「水香舎(すいこうしゃ)」
「井伊谷テラス」

たくさんのご応募ありがとうございました。
皆様に名称をお考えいただいたこの休憩所が、心穏やかにお過ごしいただける空間となりますことを願っております。

史料館前の桜も季節には大変きれいな花をつけます。風涼殿二階から見下ろす桜もよいものです。
地元の天竜スギを用いたこちらの建物で、自然と一体となり風を感じながらどうぞご休憩ください。

なお、残念ながら選ばれなかった名称にも面白いものやいいものがたくさんありましたので、一部抜粋してしばらくの間風涼殿一階に紙をお出し致します。

井の国 風涼殿新史料館
新史料館新史料館

新型コロナウイルス感染症の対策について

新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、以下の対応をいたします。

・ご社頭では通常通りお参りができます。祈祷やお守り授与も通常通りです。
・社殿や祈祷控殿では、窓等を開け換気をしております。
・参拝の際には、マスクの着用をお願いします。又、当分の間、鈴緒を取り外します。 手水舎も柄杓も撤去し流水で手をお清め頂きます。
・ご祈祷時は皆様で触れることになるタスキ、玉串を用いず行います。玉串拝礼の代わりに全員での拝礼と致します。
・神主もマスクを着用してご祈祷をご奉仕致します。

一日も早い感染拡大の収束と皆様の御健勝を衷心より祈念申し上げます。

郵送祈祷、郵送授与品の受付について

新型コロナウイルスの影響を受け外出を自粛する中、ご祈祷を受けたくとも受けられない方もおられることと思います。
これからの見通しもなかなか立たない状況ですので、遠方にお住いの方、入院中の方等も含めご祈祷を受けに来られない方のため井伊谷宮では特別に郵送祈祷、郵送授与品の受け付けを行います。

» 「郵送祈祷」の詳細はこちら

» 「郵送授与品」の詳細はこちら


遠州弁うなぎみくじ

地元浜松に根差したおみくじとして、おみくじの内容が遠州弁で書かれている遠州弁うなぎみくじをお出ししております。遠州弁語録として単語も一緒にご紹介していますので、ぜひ日常生活でも使ってみてください。
うなぎは「うなぎ昇り」の縁起物。またうなぎは様々な栄養価が高い事でも知られます。そうしたうなぎの効能に合わせた全五色のお守のうち一体も入っております。
幸福・勝利の縁起物しゃもじを使って、うなぎの桶からすくっておとりください。
※取材・メディア紹介
中日新聞、静岡新聞、浜松経済新聞、東愛知新聞
SBSラジオ「鉄崎幹人のWASABI」、FMHaro「&U」、浜松ケーブルテレビ
遠州弁うなぎみくじ遠州弁うなぎみくじ

井伊谷宮

井伊谷宮について

宗良(むねなが)親王御祭神「宗良親王」は、後醍醐天皇第四王子(宮内庁調べ)であらせられ、今より約650余年、動乱の南北朝時代に一品中務卿(いっぽんなかつかさきょう)征東将軍として、この地を本拠に50余年の間、吉野朝方のためにご活躍になられました。

» 井伊谷宮について詳しくはこちら

ご祈祷

ご祈祷井伊谷宮ではご祈祷を毎日奉仕致しております。
御祈祷のご予約は承っておりませんので、当日お越しいただきまして受付へお申し出ください。受付は午前9時から午後4時半までとなっております。
祈祷控殿は冷暖房完備で、お子様のおむつ替えができる台がございます。
また車のお祓をご希望の方は第二駐車場を奥へと進んでいただきますとご本殿の横に車祓所がございますので、そちらにお停めいただいてから受付にお越しください。
第二駐車場は新宮という中華料理屋の前を入ったところです。車祓所はさらにその奥にございます。
その他ご不明な点がございましたら、お電話にてお問合せください。(053-542-0355)

» ご祈祷について詳しくはこちら
» 「御祈祷のご案内」チラシのダンロードはこちら(PDF:667KB)

インフォメーション

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9月のお知らせ・特別御朱印

例祭奉納手筒花火写真展
今年の例祭奉納手筒花火は昨年同様中止となりました。
人が密集せずとも大神様にも御参拝の皆様にも楽しんでいただき明るい気持ちになっていただけるよう、写真展・花手水・風車の展示を行います。

写真展は8月25日~9月24日まで祈祷控殿にて行い、無料でご覧いただけます。「奥浜名湖の歳時記」として、井伊谷宮を含むこの地域のお祭や自然の写真を展示しています。

花手水風車
花手水は9月の毎週金曜日に花の入れ替えをします。第一回目は9月3日の午後3時頃に作業をする予定です。(時間は変更の可能性有)
当宮では初の試みとなりますが、手水がなかなか使えない状況が続く中ですので、水と花の彩を通して心身をお清めいただければと思います。

また史料館付近には風車を展示しています。
風が吹くと回りますので、休憩所にあるうちわなど使うと風が無い日でも回る姿を楽しむことができます。
昨今あまり風車を見なくなりましたが、カラカラ回る様子から風を視覚的に感じることができてとても涼し気です。夏の暑気祓いとしていただければと思います。またみなさまお一人お一人にとって、風車のように物事がうまく回りますようにとお祈りしております。

9月特別御朱印9月特別御朱印
9月の特別御朱印は重陽の節句と例祭です。
重陽の節句(9月9日)は別名菊の節句とも言われます。菊の着綿(きせわた)といって、夜のうちに菊に綿をかぶせておいて、翌朝綿についた露で体をぬぐうと菊の効能で無病でまた若さを保てるとも言われます。

この御朱印では赤い菊に白い綿がかぶせられている様子が描かれています。加えて当宮の御祭神は皇室ですので神紋は菊紋であり、菊は当宮にとってもゆかりの深い花です。

例祭は例年奉納手筒花火を行っています。手筒花火は文字通り手で筒状の花火をもちながらあげます。豊橋が発祥の地と言われますが、遠州地方でも手筒花火は盛んです。
燃え上がる火柱が勇ましいですね。

9月から11月までは季節の御朱印が「秋」となります。
御祭神の歌「いづかたも 山のはちかき 柴の戸は 月みる空や すくなかるらむ」が記されています。

戦の中で御祭神が信濃国(長野県)の大河原に住んでいた頃に詠まれた歌です。「四方が山々に囲われたこの地では、月を見るための空もあまり見えず侘しさが募るものだ」という意味です。

当時の歌の名手と知られた御祭神が中秋の名月などに知られる「秋の月」を見られなかったというのは、戦の中で仕方なかったとはいえ寂しい思いがあったのだと思います。御朱印では山々とそれを覆う雲、また月も描かれています。

2021年8月31日掲載 *大切なお知らせ

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