4月となり新生活の季節となりました。
色々と変化の多い時期でお疲れも出やすいですから、みなさまどうぞご自愛ください。
さて、今月の御朱印は下記のとおりです。
<鎮花祭>
「鎮花祭(ちんかさい)」とは、春の花が散るたびに疫病が分散して流行病を引き起こすとされ、それを鎮めるために行われる伝統祭祀です。
<春まいり/たんぽぽ>
蒲公英(たんぽぽ)は、日本でよく見られる春の野草です。
在来種は夏に葉を落とし、秋頃にまた葉を出し成長するという特徴がありますが、外来種は1年中成長を続けそうです。
この他、花の御朱印第一弾「春一番~桜吹雪~」をお出ししています。
無くなり次第終了となります。
こちらは一枚でもお持ちいただけますが、5月からお出しする第二弾と重ねることができ2枚合わせると満開となります。
境内のひな飾りは片付け、これからは端午の節句飾りとなります。
だんだんと祈祷控殿には凧、手作り甲冑、五月人形を飾ってまいります。
今年は境内のこいのぼりの飾り方を変えました。
体調があまりよくなく、例年より小さなものを中心に飾りました。
飾る場所は少なくなっていますが、数でいうと昨年と同数になるかと思います。
また恐れ入りますが例年行っている(5月3日~5日の)甲冑体験、階段の五月人形飾りは今年は行いません。(本物の甲冑着装披露も今年は行いません。)
ただGWには、昨年同様地域の方が神宮寺川にこいのぼりの川渡しをしてくださいます。
こちらは昨年より数を増やして飾ってくださるようですので、楽しみにしていただければと思います。
5月からは史料館壁飾りも手作りこいのぼり飾りとなり、これと境内・川のこいのぼりを合わせると200匹以上のこいのぼりが飾られることとなります。
なお甲冑体験(甲冑を身に着ける)は行いませんが、5月3日~5日の期間祈祷控殿にてご自身で陣羽織を羽織っていただいたり、手作りの武具をお持ちになることはできます。(陣羽織だけは5月一杯可能)