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お知らせ (page 8 of 8)

新年のお知らせ

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
令和の御代となり初めて迎えるお正月。皇室所縁の神社、井伊谷宮へどうぞお参り下さい。

井伊谷宮2020井伊谷宮では表参道鳥居前と井伊社前に門松を設置しています。門松は歳神様を迎える依り代です。松竹梅をはじめ縁起のいい植物が使われています。

門松にも使われている赤い可愛らしい実をつける南天(なんてん)。難を転じるとして古くから縁起の良い木とされています。南天の自生する小道に難転厄割石がございます。盃に自身の厄を託して難転厄割石にてぶつけて割ることで厄を転じて福となします。

新年祈祷は下記の通りです。
ご祈祷料:1件3000円。
1月1日:午前1時~新年一番祈祷※今年から午前3時~午前7時まではご祈祷することができません。
1月1日:午前7時~午後5時頃まで
1月2~5日:午前8時~午後5時頃まで
※時間は状況により多少変わります。余裕をもってお越しください。
※1日~3日までは原則特別祈祷札となります。

お札、お守は古札納所にお返しいただけますが、人形のお納めはお納め料がかかります。
必ず祈祷受付にてお申込みの上、納所の箱にお入れください。
燃やせるもののみの受付となります。45リットルの袋1袋で1000円のお納め料となりますので、袋に入れてお持ちください。

また令和2年の十二支は「子」(ねずみ)です。
八幡和夫さん、池谷さち子さん御奉納の干支絵は賽銭箱横にて12月31日夜~2月3日の節分まで展示予定です。お写真も撮っていただけますので、みなさまにお楽しみいただければと思います。

併せて例年正月期間に限り絵馬史料館の無料開放をしておりますが、今回は令和奉祝の大凧を展示致します。大杉美貴さんをご代表として皆様が奉祝の意で作られた菊紋の大凧の他、浜松の凧や熊本地震の際の復興支援のために製作したくまモンの凧も展示します。
全て観覧自由ですのでどうぞ初詣の折ご覧になってくだされば幸いです。

御即位の奉祝で奉製した水守や大きな福守等新しいお守もございます。
多くの皆様の御参拝をお待ち申し上げております。

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地の神様 ご祈祷のご案内

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12月となり冷え込む日が増えてまいりました。この季節浜松は風が強く余計に肌寒いですが、みなさまくれぐれもお体にはお気を付けください。さて12月15日は地の神様のお祭日です。地の神様は遠州の地域で信仰されている土地、屋敷をお守りくださる神様です。お祭日に、またはその前にご祈祷をしてお札をいただかれる方が多いです。
地の神様のことをあまりご存知なくても、よその家の敷地の隅に小さなお社が置かれているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。お社を家の北西(戌亥)の方角に置き中にお札を入れておくというのが一般的です。昔は石のお社も多かったですが、今は木製のお社が多くみられます。
井伊谷宮ではお社もお札もご用意致しております。
毎年新しいお札を受けられる方も、またこれからお祀りを始められる方も一式そろえることができますのでご希望の方はどうぞ井伊谷宮へお越しください。

地域や各家によってお祀りの仕方が違うこともありますが、わからないことはご質問いただければと思います。
井伊谷宮ではお札はご本殿でご祈祷したうえでお渡ししております。

・ご祈祷料(地の神様のお札をお渡しいたします):3,000円
・地の神様お社(木製屋根)初穂料:6,000円
・一式そろえると9,000円のお納めとなります。
・ご祈祷時間:毎日午前9時~午後4時半まで受付

地の神様地の神様

「即位の礼」奉祝記帳 特別御朱印・お守

※10月も過ぎましたがまだまだご記帳に来られる方もいらっしゃいます。11月にパレードや大嘗祭(だいじょうさい、天皇陛下即位後初めての新嘗祭)が執り行われるに際し、御即位奉祝のご記帳を12月1日(日)まで延長することとなりました。

「即位の礼」特別御朱印11月9日(土)から12月1日(日)まで大嘗祭奉祝の特別御朱印をご用意致します。
令和の御代では今年限りとなる大嘗祭は11月14、15日に執り行われます。
また10月22日に天候不順のために延期となっていた菊紋の凧揚げは、パレードの日(11月10日)14時頃に中田島砂丘入り口南側若しくはその北側の風車公園にて揚げる予定とのことです。※当日の風の具合で場所を決めるそうです。

「即位の礼」特別御朱印気候もだんだんと落ち着いてきて秋らしくなってまいりました。
来る10月22日の「即位礼正殿の儀」に始まり31日まで行われる「即位の礼」。
井伊谷宮では奉祝の意を表するための記帳所を10月19日~31日までの期間設置いたします。

みなさまにご記帳いただきましたものは、まとめた上で神社庁を通し宮内庁へとお送りいたします。
どなたさまでもご参加いただけます。奉祝の気持ちが大切ですので字の上手い下手はお気になさらず、多くの方にご記帳いただければ幸いです。
上記の期間は特別の御朱印をご用意致します。
また皇室所縁の神社ですので井伊谷宮のご神紋は菊紋です。ご神紋「菊紋」と井の国を象徴する「水」が中に込められた「水守」を「即位の礼」を機に新しいお守としてご用意いたしました。水には清浄を保ち災いを祓うお力がございます。お色は2色ございます。初穂料800円。

また以前中日新聞様、静岡新聞様でご紹介いただいた奉祝の大凧ですが、10月22日に中田島砂丘で揚げられるそうです。その後はお正月に再度展示予定ですのでまだご覧になられていない方はご覧いただければと思います。

「即位の礼」奉祝記帳「即位の礼」奉祝記帳

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